約 3,254,156 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4260.html
登録日:2012/02/18(土) 18 06 34 更新日:2021/10/15 Fri 22 20 55 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム サービス終了 ソーシャルゲーム モバゲー レイトン レイトン教授 レイトン教授ロワイヤル レベルファイブ 2011年10月下旬よりモバゲーにて配信開始されたが、2012年11月30日にサービス終了したソーシャルゲーム。 名目はレベルファイブとモバゲーの共同開発となっている。 そのゲーム名から知らない人からはモバゲー内ではとくに有名な別のロワイヤルゲームと同類だと思われがちだが、全くの別物である。 レイトン教授シリーズのキャラクターたちを使用した所謂人狼のような推理合戦ゲームであることが特徴。 基幹となるシステムは同じでそこから独自性を見せてる、という傾向にある最近の他ソーシャルゲームとは根本から一線を画したシステムだった。 過去形なことに関しては後述。 【システム】 一日5回までの入場が可能。それ以降は課金となる。 入場した際に自分を含む9人のプレイヤーとのマッチングがされ、それぞれに役割が割り振られる。 ◆ルール ステージは1ターン10分の全3ターン制。 刑事・市民・犯人の3役がそれぞれ3人ずつに割り振られ、格ターンの終わりに投票数の多い2人が追放され退場となる(同数の場合はランダム追放)。 プレイヤーはマスからマスへと移動し、相手に接触することでその人に割り振られた役割を「見破る」ことができる。 1ターンに見破れるのは3人まで。1マスに複数人いる場合は1人のみに接触可能。 マス間の移動は1分おき時間回復形式の全20体力制であり、1歩進むごとに1消費。マスからマスへ辿り着くまで4歩が必要。 1歩進むごとにランダムでそのゲームに必要なアイテムカードが拾えたり、ナゾーバorナゾリーヌが現れたりする。 この2人に遭った場合は複数ある小瓶から1 つ選択し、当たりだった場合にカード入手ができる。ナゾリーヌは選択肢が多い代わりに当てればいいカードをくれる。 ◆役割 刑事 レイトン、ルーク少年、チェルミー、グロスキー、レミからランダムに選ばれる。 最初から時点で「市民」一人だけが誰か判明している状態でゲームが開始される。 市民 ヒゲマフラー、シュレーダー、アロマ、サロメ、カティア、サリアス、青年ルーク、ダンチョー、ユラ、シャロアから。 役割特権を持たない存在。 犯人 ドンポール、アンソニー、デスコール、プロネフ、奇跡の紳士から。 最初から全員の役割が表示されており、投票による攪乱が可能。 また、相手に接触することで追放宣言を出すことが可能。接触され返して取り消されない限り、相手は投票による追放とは別口で退場となる。 ◆アイテムカード 投票券…ナゾーバorナゾリーヌの小瓶から入手。ナゾーリーヌは当てば3枚もらえる。 ヨウギ-…投票された数を減らせる。ナゾーバからは-1、ナゾリーヌからは-3が入手可能。最初は自分のみだったが、途中で他人にも使えるように仕様変更された。 気球…壊れた気球はランダムで、気球は任意キャラorバッジの隣マスに移動できる。 再アタック…そのマスで再び接触を起こせる。1マスに複数人いる場合や追放宣言を出された場合に。 ガード…犯人からの追放宣言を1度だけ防げる。 ◆勝利条件 まず大前提としてゲームに決着がつくまで追放されず生き残ること。 構図は刑事&市民VS犯人となっており、犯人を全員追放できれば刑事市民の勝利、刑事市民を自分たちと同数以下にできれば犯人の勝利となる。 3ターン目終了時点でどちらにも該当しなければ引き分けとなる。 ◆バッジ 2ターン目からマス上に出現するバッジを入手することで5枚ごとにレベルアップ。 マス以外にもゲーム終了時に追放or敗北ならその時宛がわれていたキャラのバッジが、勝利ならその時生き残っていたキャラ全員のバッジが手に入る。 そのバッジのキャラに応じたデコガチャチケットがもらえたり、 特定のレベルに達することでレイトン教授シリーズ本編各作品での解説がなされたキャラファイルが入手できたりする。 デコガチャは全20キャラの各テーマに合わせた家具が入手でき、マイページの部屋に飾ることができる。レアアイテムは特定のアイテム複数と引き換えで入手可能。 しかし現在は仕様変更でデコの収集があまり易(優)しくないことに(後述)。しかもキャラファイルも廃止されてしまった。 【大型アップデート】 2012年1月下旬にゲームシステムの大幅追加&改変が敢行。アップデート直後の公式サークルは阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。 主に追加されたのはソーシャルゲームによくパターンの決定キーで前進するタイプのクエスト。 しかしそれ以上にユーザーをドン底に陥れることとなっていたのは、これまで5回だった推理ゲームへの入場回数が2回にまで減らされていたことだった。 このゲーム特有の売りを減らして他ゲームとの同一化が図られてことで、このシステムを愛好していた人々は大狂乱を起こすこととなった。 その後はよほど苦情が来たのか単なる手違いだったのか即5回制に再び戻る。そして大荒れだったユーザーも沈静化。 現在は全20キャラのガチャを「ガチャチケット」使用のガチャ1つに統一したり、レア交換ができなくなったりと露骨な課金仕様になったことに不満を出しつつも、 なんだかんだで続けている人は多い。 【新要素】 ◆探索 決定キーで進んだり現れるボスを倒したりする典型的なソーシャルゲーム要素。 各キャラクターごとにステージが用意されており、経験値を稼いでレベルを上げていくことでスキルを取得できる。 うち、サポートスキルの方は推理ゲーム時に発揮され、レベルが高いほど発動しやすくなる。 ◆町 新たにデコを飾れる部屋以外の空間が用意された。ボスを倒したりすることで町用のデコの入手ができる。マイページのメイン画像はルームからこちらになった。 追記・修正は宣伝時にうっかり「ロワイアル」と間違え続けていた日野社長にそろそろ休めと言ってあげてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/katteorg/pages/71.html
レイトン教授と悪魔の箱 アドベンチャー Nintendo DS 2007年11月発売 レベルファイブ 日本ゲーム大賞2008年度優秀賞受賞 レイトン教授と悪魔の箱 フレンドリー版 キャッチコピーは「ナゾトキ×映画級」。 基本情報 レイトン教授シリーズ第2弾。 今回はレイトンの恩師シュレーダーから届いた手紙で物語は始まる。それは開けたら死ぬという呪われた「悪魔の箱」に関するものだった。 みどころ 今回の声優は? レイトンとルークはそのまま。今作では、大沢たかお、大後寿々花、芸人のアメリカザリガニの2人が登場しています。誰がどの役か、聞きながら当ててみるのも面白いかも。 ミニゲーム1:ハーブティー調合 ナゾ解きで手に入るアイテムを組み合わせてハーブティー作りを楽しめます。全部で12個。いろんな掛け合わせを試して目指せコンプリート。 ミニゲーム2:ハムスターダイエット 途中で仲良くなるハムスターをダイエットさせるために、箱庭にコースを作ります。リンゴやプール、砂場などをうまく配置して、ハムスターを誘導。だんだん難しくなります。 レビュー ★★★★☆(80点) メモの使い方とか改善されてやりやすいですねー。 個人的に、ストーリーが前作よりぐっとくる感じで好きでした。 これも好きかも これも、というかやっぱり続編ですね。次回で3部作完結です。 レイトン教授と最後の時間旅行 レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し) 今作のサントラはこちら。 レイトン教授と悪魔の箱 オリジナル・サウンドトラック [Mas]
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/318.html
レイトン教授VS逆転裁判 クリア(・∀・) 2013/06/23 「逆転裁判」パート終章をクリアしてエンディングヽ(゚∀゚ )ノ 不満点を上げれば レイトン側:問題が易しい 逆転裁判側:ボイスが残念 特になるほどくん(成宮寛貴)はダメだろ。 無理に映画版に合わせる必要はなかったと思います。 2013/06/22 「逆転裁判」パート第9章をクリアしたら 「逆転裁判」パート終章に進みました。 2013/06/20 「レイトン」パート第8章で5問クリアしたら 「逆転裁判」パート第9章に進みました。 2013/06/19 「逆転裁判」パート第8章をクリアしたら 「レイトン」パート第8章に進みました。 2013/06/16 「レイトン」パート第7章で7問クリアしたら 「逆転裁判」パート第8章に進みました。 そろそろ終盤かな? 2013/06/15 「レイトン」パート第5章で2問クリアしたら 「レイトン」パート第6章に進み、 「レイトン」パート第6章で5問クリアしたら 「レイトン」パート第7章に進みました。 2013/06/14 「レイトン」パート第5章で10問クリア。 2013/06/11 「レイトン」パート第5章で1問クリア。 2013/06/10 「レイトン」パート第5章で2問クリア。 2013/06/09 「逆転裁判」パート第4章をクリアしたら 「レイトン」パート第5章に進みました。 2013/06/08 「レイトン」パート第3章をクリアしたら 「逆転裁判」パート第4章に進みました。 2013/06/03 「レイトン」パート第3章で1問クリア。 2013/06/02 「レイトン」パート第3章で5問クリア。 2013/06/01 「レイトン」パート第3章で6問クリア。 2013/05/31 「レイトン」パート第3章で1問クリア。 2013/05/30 「レイトン」パート第3章で1問クリア。 2013/05/28 「レイトン」パート第3章で1問クリア。 2013/05/27 「レイトン」パート第3章で1問クリア。 2013/05/24 「レイトン」パート第3章で1問クリア。 2013/05/20 「逆転裁判」パート第2章クリアしたら 「レイトン」パート第3章に進みました。 2013/05/19 「逆転裁判」パート第1章クリアしたら 「逆転裁判」パート第2章に進みました。 2013/05/18 「レイトン」パート第1章で2問クリアしたら 「逆転裁判」パート第1章に進みました。 2013/05/15 「レイトン」パート第1章で2問クリア。 2013/05/13 「レイトン」パート第1章で1問クリア。 2013/05/12 「レイトン」パート第1章で2問クリア。 2013/05/09 「レイトン」パート第1章で1問クリア。 2013/05/08 「レイトン」パート第1章で2問クリア。 2013/05/07 「レイトン」パート第1章で2問クリア。 2013/05/05 「逆転裁判」パート序章をクリア。 2013/04/16 「レイトン」パート序章で2問クリアしたら 「逆転裁判」パート序章に進みました。 2013/04/15 発売してすぐ購入したんですが、 現在半額以下だったりするんですね… とりあえず「レイトン」パート序章で2問クリア。 そもそも「逆転裁判」パートがあるかどうかも不明ですけどね。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32721.html
登録日:2015/09/07 Mon 04 23 21 更新日:2024/05/16 Thu 19 32 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2012年 3DS CAPCOM いらっしゃいませ! ちょっと! といつめる エルシャール・レイトン カプコン クロスオーバー ゲーム コラボ ニンテンドー3DS ラビリンシア レイトン教授 レイトン教授VS逆転裁判 レベルファイブ ロンドン ンパカパポコルペヌ 巧舟 成歩堂龍一 火刑 群衆裁判 逆転裁判 魔女 魔女裁判 魔法 ―今度のナゾは、ムジュンに満ちている― ≪概要≫ 2012年末にニンテンドー3DSで発売されたゲーム。略称は「レイ逆」など。 カプコンの『逆転裁判シリーズ』と、レベルファイブの『レイトン教授シリーズ』。 共に任天堂携帯機の名アドベンチャーシリーズである二作品、そのキャラクター達が共演するクロスオーバー作品である。 アドベンチャーパートではレイトン教授シリーズのように様々な「ナゾ」を解き明かして進め、事件が起これば逆転シリーズおなじみの法廷バトルに挑む。 また、裁判パートもヒントコインを使用できたり、初の3D化ということでカメラワークを自由に活かした演出を使用している。 発売後、おまけシナリオと設定資料などが無料DLCとして毎週配信されていた。 ただしおまけシナリオはゲームショウなどでお馴染み特別法廷のようなメタ発言も山盛りのノリになっており、好き嫌いが分かれる。 ≪ストーリー≫ ある雨の夜、レイトン教授の研究室に、かつての教え子ジョバンニの手紙と共にマホーネという少女が訪ねてきた。 彼女を追って現れた「魔女」との追走劇の果て、マホーネを貨物船に乗せて逃がすことに成功するが、彼女が落とした『ラビリンシア』という本を覗きこんだことで本の中に取り込まれてしまう。 一方、ロンドンに出張していた成歩堂と真宵は、貨物船で起きた傷害及び窃盗事件の被告となったマホーネを弁護することに。 形式的なものだったはずの裁判で、2人は真実を解明して無罪を勝ち取る。 だがその帰りにマホーネが忘れていった『ラビリンシア』を覗きこんだことで同じく本の中に取り込まれてしまう。 目を覚ました4人がたどりついたのは中世の雰囲気漂う「ラビリンスシティ」。そこは魔法を恐れる人々が魔女を裁く、《魔女裁判》が存在する町であった… ≪群衆裁判≫ 本作の法廷パート最大の特徴。 ラビリンスシティで行われる魔女裁判では、一度に複数の証人に尋問する。 「ゆさぶる」「つきつける」に加え、一人の証言中に別の証人に証言を求める「といつめる」や、証人同士のムジュンを指摘するなどの新システムを駆使して、無罪判決を勝ち取ろう。 なおラビリンスシティにはカガク捜査も写真もなく、成歩堂は苦戦を強いられることに。 これらのシステムは『大逆転裁判シリーズ』にも採用されており、「群衆裁判」「といつめる」はほぼそのまま、「証人同士のムジュン」は陪審員の意見のムジュンを指摘する「最終弁論」として登場している。 ≪登場人物≫ 〇『レイトン教授シリーズ』より エルシャール・レイトン CV 大泉洋 おなじみ英国紳士にして考古学教授かつ完璧超人。 迷い込んだラビリンスシティに隠された謎を、成歩堂一行と共に解明していく。 今回も戦闘その他でレイトン無双を披露してくれる。もうアイツ一人でいいんじゃないかな。 ルーク・トライトン CV 堀北真希 おなじみ教授の一番弟子。今作はレイトン第1シリーズ(1~3作目)時代の設定なので、第1シリーズの姿で登場。 動物と会話できる能力を持つ。 中盤のある法廷では失意のあまりとんでもない行動に出てしまう。 チェルミー警部 CV 斉藤志郎 バートン巡査 序盤のロンドンのシーンに登場。 〇『逆転裁判シリーズ』より 成歩堂龍一 CV 成宮寛貴 おなじみ世界的に有名らしい青い弁護士。 弁護士協会の出張でロンドンを訪れ、たまたまマホーネを弁護したことから、魔女と魔法をめぐる事件に巻き込まれることに。 真宵ちゃん共々、ロンドンの法廷で逆転無罪判決を勝ち取る程度には英語ができることが発覚。母校で英語学科専攻だった先祖の血だろうか… そしてまたもオウムを尋問することに。 逆転裁判側は時系列が定められていない。 綾里真宵 CV 桐谷美玲 おなじみ霊媒師…であることは今回触れられない。 法廷で証拠品の鉄パイプでなるほどの頭を殴る(笑顔で)という凶行を働く。 成歩堂をピンチ体質と評するが、成歩堂も毎回殺人事件の被告にされたり誘拐されたりetcな彼女には言われたくなかったことだろう。 やはり今回も魔女裁判の被告にされてしまい… ・御剣怜侍 CV 竹本英史 エンディングとスペシャルエピソードに登場。 〇本作オリジナルキャラ マホーネ・カタルーシア CV 悠木碧 レイトンとナルホド、二人の主人公が守るべき云わばメインヒロイン。 一度はジョバンニの手でラビリンスシティからロンドンへ脱出するも、魔女により連れ戻される。 ラビリンスシティの人間からは、彼女こそがかつて街を炎で包んだ伝説の大魔女ベーゼラではないかと疑われている。 ちなみに中の人は後の逆転裁判のアニメ版の真宵である。 ストーリーテラー CV 広瀬正志 マホーネの父親で、ラビリンスシティの創造主と呼ばれる謎の仮面の紳士。 彼が書く物語は、全て現実になるという。 ジーケン・バーンロッド CV 宮野真守 ラビリンスシティの騎士団長にして、魔女裁判の検察士。 正義感に溢れた、騎士の鑑のような存在。 何かにつけ剣を抜く癖があるが、後に登場するどっかの鷹匠侍と違い斬りかかってはこない。 ジョドーラ CV 行成とあ 検察士長で、最もストーリーテラーに近い立場にいる女性。 服装や振る舞いは冷静で狂暴な黒猫を思わせる。 バータリー CV 高橋伸也 ロンドンの裁判での検事。どこの国にも亜内みたいな検事はいるようだ。 サイバンチョ ロンドンとラビリンスシティで2人いる。 ロンドン側はポッチャリ気味で眼鏡をかけた白チョビヒゲ。 ラビリンスシティの方はいつものサイバンチョがフードかぶっただけに見えるが別人。 ジョバンニ・ジコール CV 中川慶一 レイトンのかつての教え子。マホーネをラビリンスシティから連れ出したが、名前通りに序盤に事故って退場。 オジサン 最初の魔女裁判で突如傍聴席から乱入し証人に加わったのんべえのオジサン。 オバチャンや矢張などを思い出させる、タクシュー的引っかきまわしキャラ。 ≪章一覧≫ 序章 嵐の夜の来訪者 序章 異国の法廷 1章 迷宮の町 2章 豪炎の魔女裁判 3章 大魔女のナゾを追え 4章 黄金の魔女裁判 5章 失意の後に 6章 地下遺跡のヒミツ 7章 終わる物語 8章 最後の魔女裁判 9章 最後の検察士 終章 はじまりの物語 ≪評価など≫ クロスオーバー物としてはよくできており、逆転裁判は初の3D作品となったが、3Dだからこそできる演出などを用いて好評を得た。 反面、両シリーズのファンからすると、難易度が低かったりナゾが少なかったり(全70問)と若干物足りなさがある。 終盤の展開も賛否がわかれる。(なるべくネタバレしないように言うと、それまで築かれてきた世界観の前提がちゃぶ台返しの如く覆されてしまう) ともあれ、レイトン教授、もしくは逆転裁判のどちらかでも好きなら一度は触れてもらいたい作品である。 いらっしゃいませ! ウチのwikiは、新鮮な項目がたっぷり。 ムショーに追記修正したくなりますよッ! ‥‥どうやら。ムショーに 元気のよい項目のようだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白いんだがナルホドくんがちょと扱い雑いというか教授持ち上げられすぎというか -- 名無しさん (2015-09-10 01 25 33) ↑レイトン完全勝利で終わってしまった感があるな まぁ、作品の人気も設定上の実力も普通に格下だから仕方ないのかね。 逆転裁判ファンとしては悲しいが。 -- 名無しさん (2015-09-11 12 44 54) レイ逆のみで登場した「群衆尋問」や最後の証言同士のムジュンを見抜く奴を逆転世界本編に逆輸入してほしいと思ったの俺だけ?クッソ楽しいんだが -- 名無しさん (2015-09-20 18 43 21) レイトン優遇はタクシューが描いてるからこそゲストを立てる形に なったんだろ。実際二枚目半のナルホドと最強キャラのレイトンの二枚看板でやるなら収まりのいい配役だったと思う。むしろルーク少年の扱いの方がアレだと思う。まあでも畳み方はともかくレイ逆の世界観やオリジナルキャラは一作で終わらせてしまうのはもったいない位良かったと思う、群衆法廷も面白かったけどあれは本編じゃ出来ないな -- 名無しさん (2016-01-12 02 07 19) レイトンの世界観で逆転裁判やってるようなお話だったからなあ、正直あれでよかったと思う。裁判はなるほど君の仕事、それ以外の世界観の解明はレイトンの仕事で -- 名無しさん (2016-04-19 12 09 13) 成宮寛貴に薬物疑惑が持ち上がっていて、もし逮捕されたら封印作品になりそう。 -- 名無しさん (2016-12-02 14 14 54) 続編とか作ってくれないかなぁ。世界観も面白かったし、群衆尋問とかも良かったし。今度は御剣もパーティに加えて検事目線で群衆尋問をやってみたい気もする。 -- 名無しさん (2016-12-08 00 20 21) いくつかのシステムは大逆転裁判に導入されてたな -- 名無しさん (2016-12-08 00 28 32) 逆裁ファンは終盤のどんでん返しで唖然としたかもしれないけど、レイトンファンの方はスペシャルエピソードのノリに唖然としたんじゃないかな?少なくとも俺はそうだった -- 名無しさん (2020-09-10 03 25 13) 最後は「えっ?それで納得していいの?何も解決してないよ?」と思った。 -- 名無しさん (2020-12-15 22 29 14) 「オジサンは自分の名前のエミールと魔法のミエールを聞き間違えたんです!」いやエミーとミエーは聞き間違わんだろ…せめてピエールとかじゃダメだったんか -- 名無しさん (2024-03-31 00 21 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2484.html
レイトン教授と悪魔の箱 機種:NDS 作曲者:西浦智仁、松本良喜 発売元:レベルファイブ 発売年:2007 概要 作中のナゾを解きつつ、ストーリーを進めていく「レイトン教授」シリーズ第2作。 (レイトン教授シリーズ 前作:不思議な町 次作:最後の時間旅行) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 悪魔の箱のテーマ 西浦智仁 NDS226位第2回マイナーゲーム270位 ロンドン 謎2 モレントリー急行 サスペンス ドロップストーン 不穏な空気 フォルセンス ピアノ268位 町の歴史 ちょっと一息 第2回マイナーゲーム223位 迷いの森 暗闇の奥へ 届かない想い 城の威厳 夢の中の舞踏会 真実の町 iris ~オルゴールver. 松本良喜 iris ~しあわせの箱~ 歌:Salyu主題歌(サントラ未収録) 第2回エンディング199位ゲームソング337位 悪魔の箱のテーマ ボーナストラック フォルセンス ドン・ポールのテーマ ちょっと一息 町の歴史 迷いの森 城の威厳 サウンドトラック レイトン教授と悪魔の箱 オリジナル・サウンドトラック プロモーションビデオ
https://w.atwiki.jp/katteorg/pages/70.html
レイトン教授と不思議な町 アドベンチャー Nintendo DS 2007年2月発売 レベルファイブ 日本ゲーム大賞2007年度優秀賞受賞 レイトン教授と不思議な町 フレンドリー版 人気の謎解きゲームシリーズ第1弾! キャッチコピーは「ナゾトキ×ストーリー」。 基本情報 大学教授で有名な考古学者で英国紳士。そんなレイトン教授はある未亡人の依頼を受けて、自称助手の少年ルークと共に不思議な町へ出掛ける。 依頼人の屋敷にたどり着くと、そこでは殺人事件が!犯人は誰なのか・・そして彼らの周りに現れる少女は一体・・? みどころ とにかくナゾを解きまくる 手がかりを求めて住民に話しかけると、「それならこのナゾを解いてみろ」というミステリアスな回答。ロジックが分かりません。 豪華声優陣 気合い入れてさんざんCMしてましたねー。レイトンは大泉洋、ルークは堀北真希です。声優じゃなく俳優を使うってのは完全に好きずきですが、まぁ悪くはなかったと思います(上から)。 ほのぼのしたキャラと街並 レビュー ★★★★☆(75点) ヒントを見ると得点が減ったり、全部のナゾを解くと新しいナゾが出てきたり、wi-fi通信でナゾがダウンロードできたり・・・とやりこみ要素が盛りだくさんで良いと思います。メーカーの気合いを感じる一品です。 ただ、メモ機能がまだ未熟です。メモ画面を開くと問題が見えないので、何度もメモと問題を往復する羽目に・・・(「まだ未熟」というのは、これは次作以降では改善されるから)。そのへんの使いやすさ的なところでこの点数になりました。 ストーリーもキャラも良いし、ちょっとした時間を楽しめるのは間違いなし。 これも好きかも これも、というか続編ですね。よろしくどうぞ。 レイトン教授と悪魔の箱 レイトン教授と悪魔の箱 フレンドリー版 サントラもありますよ。 レイトン教授と不思議な町 オリジナルサウンドトラック [Mas]
https://w.atwiki.jp/pikemon/pages/77.html
レイトン教授と魔神の笛 ◆ゲームコード:BLFJ ◆ゲームID:F0D0C1AC ■ひらめきしすう9999 120F9E08 0000270F ※アドレスは合ってるけど使えない? ■とけたナゾ170 220F9E0A 000000AA ※アドレスは合ってるけど使えない? ■みつけたナゾ170 220F9E0B 000000AA ※アドレスは合ってるけど使えない? ■ひらめきコイン999/999 120F9E0E 000003E7 120F9E0C 000003E7 ■ナゾ解明済み 220F9E48 00000002 以降+2h ■SELECTでナゾ全開 94000130 FFFB0000 D5000000 00000001 C0000000 000000A9 D8000000 020F9E48 DC000000 00000001 D4000000 00000000 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ■SELECTでナゾ全て解明済み 94000130 FFFB0000 D5000000 00000002 C0000000 000000A9 D8000000 020F9E48 DC000000 00000001 D4000000 00000000 D2000000 00000000 D0000000 00000000 DS用の改造コード一覧へ
https://w.atwiki.jp/katteorg/pages/72.html
レイトン教授と最後の時間旅行 アドベンチャー Nintendo DS 2008年11月発売 レベルファイブ レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し) キャッチコピーは「ナゾトキ×タイムスリップ」。 基本情報 レイトン教授シリーズ第3弾。第1シリーズはこれで完結です。 タイムマシンの完成イベントに出席していたレイトン。しかしタイムマシンは故障し、科学者数名と首相が行方不明になってしまう。 後日、レイトン教授のもとに「未来のルーク」から手紙が届く。そして二人は10年後のロンドンにタイムスリップしてしまったようだが・・・ みどころ 今回の声優は? 今作では、小栗旬、木村佳乃、上川隆也が登場。誰がどの役か当ててみるのも(ry ミニゲーム1:おもちゃのくるま コース上にパネルを設置して、ゴールまで導くゲーム。途中で川をジャンプしたり、結構無茶します・・ ミニゲーム2:おしゃべりオウム 町の人達との会話から、オウムが少しずつボキャブラリーを増やしていきます。うまく会話が成立すればクリア。 ミニゲーム3:ふしぎなえほん 旅の中で手に入れるシールを、絵本のページに貼付けていくことで物語を完成させます。可愛いし、これが一番好き。シール捜しはわりと大変。 レビュー ★★★★★(90点) レイトンはどうしていつもシルクハットをかぶっているのか。その秘密と、彼の昔の恋が明らかに。なんとも切ないストーリーでした。 これも好きかも 4作目。新しいシリーズが始まります。 レイトン教授と魔神の笛 レイトン教授と魔神の笛(特典無し) サントラも売ってます。 レイトン教授と最後の時間旅行 オリジナル・サウンドトラック [Mas]
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2039.html
レイトン教授VS逆転裁判 【れいとんきょうじゅぶいえすぎゃくてんさいばん】 ジャンル ナゾトキ・法廷アドベンチャー 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 レベルファイブ 開発元 レベルファイブカプコン 発売日 2012年11月29日 定価 5,980円 判定 なし ポイント クロスオーバーとしては堅実な出来終盤の強引な展開にはやや賛否成歩堂のボイスは概ね不評 レイトン教授シリーズ不思議な町/ 悪魔の箱 / 時間旅行 / 魔神の笛 / 奇跡の仮面 / 超文明Aの遺産 / ミステリージャーニー / VS逆転裁判 逆転裁判シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 レベルファイブの『レイトン教授シリーズ』とカプコンの『逆転裁判シリーズ』のコラボレーション作品。制作も両社が共同で行っている。 シナリオはレイトンシリーズの日野晃博氏、逆転裁判シリーズの巧舟氏(『逆転裁判4』以来の参加)他4名が担当。BGMは裁判パートをカプコンの北川保昌氏が、アドベンチャーパートとムービーをレベルファイブの西浦智仁氏が担当している。 ストーリー ある雨の夜、レイトン教授の研究室にマホーネという少女が訪ねてきた。 レイトンとルークは「魔女に追われている」というマホーネをとっさの機転で救い出すが、彼女が落とした『ラビリンシア』という本を覗きこんだことで本の中に取り込まれてしまう。 一方、ロンドンに出張していた成歩堂と真宵は傷害と窃盗の容疑で起訴されたマホーネという女学生の弁護を担当する。 いつも通り無罪を勝ち取る2人であったが、その帰りにマホーネが忘れていった『ラビリンシア』を覗きこんだことで同じく本の中に取り込まれてしまう。 目を覚ました4人がたどりついたのは中世の雰囲気漂う「ラビリンスシティ」。そこは魔法を恐れる人々が魔女を裁く、《魔女裁判》が存在する町であった。 特徴 章ごとに、『レイトン』をベースにした「アドベンチャーパート」と、『逆転裁判』をベースにした「裁判パート」を交互に進めていく構成。 レイトン側から見ると「いつものレイトンに『逆転裁判』の裁判パートが挟まっている」、逆転裁判側から見ると「いつもの探偵パートが『レイトン』になっている」という感じである。 アドベンチャーパート 移動画面や操作方法は『レイトン』シリーズのものをベースにしており、ナゾを解いて物語を進めていくのも同じ。 はじめはレイトンとルーク、成歩堂と真宵といういつもの組み合わせだが、物語が進んでいくとシリーズの枠を超えた組み合わせで探索を行っていく。物語の中ではどちらかが一方的に目立つということはなく、時には協力し、時には対決しながら、街のナゾを解き明かすために共闘していく。 裁判パート 証言のムジュンに証拠品を突きつける、『逆転裁判』シリーズ本編と同様の形式。 本作の裁判パートには、一度に複数の証人を尋問する「群衆裁判」というものがある。 ある証人を尋問しているときに態度が変わった他の証人から新たな証言が求められるというもので、証言を更新させたり「証言どうしの矛盾」を指摘する展開になったりする。無関係な話に脱線することもあるが、そのときも逆転裁判シリーズらしいコミカルなやり取りが楽しめる。 基本的には成歩堂と真宵のコンビで進めていくが、レイトンやルークが裁判のカギを握ることもあり、レイトンが異議を唱えたり証拠をつきつけたりする場面もある。 他にも「ひらめきコイン」を消費することでヒントがもらえたり、章クリア後に残りポイント1つ(本作の裁判パートは初代と同じ5ポイント制)につき50ピカラットが追加さるなど『レイトン』シリーズのシステムも用いられている。 レイトンシリーズに合わせてグラフィックの3D化・アニメムービーの挿入、ボイスの導入が行われ、実写映画『逆転裁判』で主役2人を演じた成宮寛貴氏と桐谷美玲氏が成歩堂と真宵の声を担当している。 ちなみに『逆転裁判』~『4』で成歩堂の声を担当した巧氏は、自警団の1人・ボロゾーキン役で出演している。 評価点 クロスオーバーならではの魅力 逆転裁判シリーズでは退屈な作業になりがちな捜査パートがレイトンシリーズの謎解きによって解消され、レイトンシリーズのメリハリも裁判パートによって強化されている。 先の展開が読めないという両シリーズの特徴は本作でもいかんなく発揮されており、「ラビリンスシティ」という非現代的な舞台設定やクロスオーバーならではの思い切った言動もあって、中盤から終盤にかけてはダイナミックなストーリーが展開される。 魔女裁判という題材は、ファンタジックな世界観のレイトンシリーズと絶体絶命からの大逆転が持ち味の逆転裁判シリーズをうまく結びつけるとともに、ややレイトン寄りの舞台に成歩堂たちを無理なく登場させるものとなっている。 また、魔法という一見何でもありな設定も、縛りを加えることで矛盾を指摘する材料にしたり、「自分たちの常識が通用しないからこそロジックが重要になる」という展開にしたりと、推理ゲームを成立させる条件としてうまく組み込まれている。 逆転裁判シリーズとして見た際の魅力 本作の舞台は、魔法が存在するとされるラビリンスシティ。従来のシリーズ作品で成歩堂が培って来た裁判の常識は通用せず、指紋などのカガク検証無しに苦境を戦い抜かなければならない。 普段と異なる「魔法大全」を駆使した裁判は従来の作品と比べても異端。これまでの常識が通用しない世界の中で、成歩堂が活路を切り開いて行く展開は熱くなること請け合い。 魔女とみなされた人物は、たとえどんな事情があろうとも即座に火刑となる。裏を返せば、成歩堂の行動と裁判の結果が一市民の生殺与奪を握ってしまう。この理不尽がキャラクター達の葛藤を生み出し、中盤において様々なドラマが展開されていく。 また最後の裁判における中盤の展開は、本作最大の見所の一つ。似た展開は後発の『逆転裁判』シリーズにも存在するが、クロスオーバーゆえの代えられない魅力は本作ならではである。 証人はいつにもましてイロモノ揃いで個性的。 本作は複数の証人を相手に尋問する場面が複数存在する。各々が言いたい放題発言し、時には衝突するなど、いつもと違う新しいユーモアが満載。終盤では10人を相手に尋問するという思い切った局面も。 新要素「といつめる」は闇雲に使えばいいものではなく、使用タイミングを見極めなければならない。複数人の反応から正解の一択を見つけ出す場面もあれば、時には敢えてスルーする必要もあるなど、相手の発言からヒントを探し出す楽しさが盛り込まれている。 久々のタクシュー参加もファンには嬉しいポイント。 味のある文章回し・人間描写は相変わらず。彼ならではの巧みなセンスは本作でも存分に味わう事ができる。 後発のナンバリングタイトルには巧氏が参加していない事もあり、"タクシュー節"あってこその逆転裁判と思えるユーザーにとっては貴重なタイトルである。 キャラクターデザイン 方向性が異なる両シリーズの距離を縮めるために頭身や色づかい、台詞回しなどが丁寧に調整されており、ともに3Dモデルで描かれていることもあってキャラクターが並んだときの違和感は思いのほか少なくなっている。 特にレイトン教授は本編に比べて頭身が上がっている。 逆転裁判シリーズのノリの良さが入ったことで、レイトンシリーズでは比較的あっさりめであった登場人物のキャラクターに強烈な個性が加わり、掛け合いもテンポよく面白おかしいものになっている。 「レイトン教授は頼れる人」「成歩堂は決めるときはきっちり決める」というように、登場人物の言動も互いの株を落とさないものになっている。 3Dによる裁判演出 証人のモーション・表情は個性的で、カメラアングルを利用した演出もよくできている。逆転裁判の3D化に不安を覚えるプレイヤーは多かったが、本作で不安は払拭されたようだ。 BGM 「中世」「魔女裁判」をテーマにしたオーケストラサウンドはどちらのシリーズにもうまく馴染んでおり、特に両シリーズの親和を思わせるオープニング曲は好評。逆転裁判シリーズお馴染みの「追求」も2バージョン収録されており、BGMの聴きごたえは抜群である。 賛否両論点 スペシャルエピソード クリア後にネットを介して無料ダウンロードできるスペシャルエピソードでは、本編の1年後に再会したキャラクターたちのやりとりが描かれる。しかしこれがメタ発言やセルフパロディ満載のギャグ調の内容であり、「あくまでおまけなのだからコミカルで良い」「『本編の1年後』とつながりを明記している以上、ある程度自重してほしかった」とやや賛否両論の反応。 冒頭からして序盤のマホーネがレイトンの事務所に駆け込んで来るシーンの再現から始まり、自分達で「名シーン」呼ばわりするというもの。その後も「ファンの皆さん」だの「本編で出来なかったこと」だの、メタ発言が当たり前のように飛び交う。 最初のナゾを解いた後の成歩堂「いいのか?こんな調子で」→真宵「いーのいーの」という流れに「いい訳ないだろ」と突っ込みたくなる人ならそこで手を止めた方が良い。 しかしこのスペシャルエピソードで補完される要素もあるため、肌に合わないが知りたいという人にとっては困りものである。 問題点 成歩堂・真宵役の演技 レベルファイブの日野氏の作品としては通常運転とはいえ、本作でも主人公たちの声を声優が本業ではない俳優が演じている。 このうちレイトン役の大泉洋氏とルーク役の堀北真希氏はレイトンシリーズで長く演じてきた経験があり、本作でも違和感のない演技を行っている。 一方で成歩堂役の成宮氏と真宵役の桐谷氏には声優の経験はほとんどなかったために、その演技が不評を買ってしまった。 成宮氏は声質がこれまでの演者と異なる(*1)ことに加えて演技の抑揚のなさ、滑舌の悪さ、決めゼリフの音割れ(こちらは録音ミスともいえる)が目立ち、気になる人には非常に辛いものになってしまっている。成歩堂の独白が多い裁判パートではこの違和感が顕著になる。 桐谷氏の演技も、成宮氏ほどではないものの賛否が分かれている(*2)。 オプションで声のボリューム調整ができるので、どうしても馴染めないときはボイスだけをオフにすることも可能。 しかしエンディングの一部はボイスが無いことで物足りないシーンになってしまう欠点もある。 ちなみにサブキャラクターに関してはマホーネ役の悠木碧氏やジーケン・バーンロッド役の宮野真守氏等、本職の声優陣が演じておりそちらは好評。また、裁判長役の外波山文明氏の本業は俳優だが声優としても活動しており、逆転シリーズのPVで何度も裁判長役を勤めている。 ゲームとしての物足りなさ 「ナゾ解き」と「裁判」の要素はそれぞれのパートでほぼ完全に分離しているため、両者の要素の融合や化学反応は少ない。『レイトン』と『逆転裁判』を交互にプレイしているという感じになる。流石に「コラボした意味がない」とまではいわないが。 「発想を逆転させてナゾを解く」というコラボならではの展開も一部だけ存在する。 それぞれのシリーズの初心者に配慮してか、どちらのパートも本編に比べて難易度は低め。 特にレイトン側は、ナゾの数が本編の半分弱(70問)しかない、ジャンルがパズルと迷路に偏っている、条件を満たすとクリアになる(偶然正解してしまう)問題が多い、物語的に盛り上がる終盤のナゾでもやたらと簡単、などの物足りなさが目立つ。 逆転裁判側についても、裁判パートで使える証拠品の数が少ないため難易度は低め。 逆転裁判シリーズでは「選択肢を間違えたときの反応」にもコミカルな掛け合いが用意されており、シリーズファンにとってはその掛け合いも楽しみの一つになっている。しかし本作はシステムの都合上、その魅力が阻害されている。 裁判パートのポイントがピカラットに反映されるため、ピカラットのパーフェクトを狙うには裁判パートをノーミスでクリアしなければならない(*3)。 終盤の展開とエンディング + (ネタバレ注意) 話の展開上、終盤のおいしいところをレイトンが持って行ってしまう。成歩堂が裁判で戦っている間にレイトンが残された謎を調査するという展開なのだが、レイトンはすべての真相を解明した状態であらわれるため、他の登場人物(とプレイヤー)はレイトンに誘導される形で最後の謎解きをすることになってしまう。 最後に明かされる真相は、これまでの設定を根本からひっくり返してしまうものである。これはレイトンシリーズでは「おなじみの展開」と言えなくもないのだが、「科学捜査や常識が通用しない世界での逆転裁判」を楽しんでいたファンからは「こんな謎ならファンタジーのままが良かった」「雰囲気が台無しだ」と批判されることがある。 突拍子もない設定や事件の裏に大きな真相が隠されている、ありえない現象に見えるがきちんと説明できるといった展開は逆転裁判シリーズでも珍しいことではなく、展開の荒唐無稽さ自体はファンも慣れているはずだが、両シリーズの世界観における「現実離れしている部分」が微妙に異なる(*4)せいか受け入れがたいという意見が出ることとなった。 一部の謎や伏線が解明されないまま話が終わってしまう 例えば、魔女裁判の検察士(検事)として登場するジーケン・バーンロッドは、強い使命感から成歩堂と丁々発止の闘いを繰り広げる一方で街の秘密を独自に調査しているという役どころなのだが、最終章の直前で検察士を外されたあとはほとんど登場せず、主要登場人物の1人であるにもかかわらず最後まで何者なのかがよく分からない(スペシャルエピソードでその後が語られているが、素性は不明なままである)。 その他、冒頭で登場する車の謎も本編中では解明されないまま終わる(こちらもスペシャルエピソードで補完される)。 ヒロインのマホーネ・カタルーシア 本作のヒロインかつキーパーソンであるマホーネ・カタルーシアは、キャラデザ自体は悪くないのだが、プレイヤー視点から見ると少々身勝手な行動が目立つ。 1.自分から成歩堂に魔女裁判の弁護を依頼しておきながら、いざ真犯人が処刑されそうになると、自ら”大魔女・ベーゼラ”(*5)と名乗り、自分を処刑するよう宣言する。せっかく成歩堂が必死の弁護で無罪にしたにもかかわらず、これでは本末転倒である。彼らの努力を何だと思っているのか。 2.「皆の役に立ちたい!」と声高らかに宣言するものの、いざ捜査が始まれば勝手な行動で状況を悪化させるわ、錯乱して急にいなくなるわで、レイトンたちの足を引っ張っている印象しかない。 3.終盤では「魔法の世界」を作り出した世界を終わらせるべく、何と 身投げして命を絶とうとする 。自分がどれだけの人に支えられ、助けられてきたのか全く考えておらず、自分の命で終わらせようとするのもただの自己満足でしかない。これは父親のストーリーテラー、親友のジョドーラ、育ての親のクロワ、物語序盤で事故を起こしながらも助けてくれたジョバンニ、途中で知り合ったレイトンたち一行、全員の努力や思いを全て水の泡に帰すものであり、到底褒められた行為ではない。 そのため、助けたくなるヒロインというよりも 手のかかるお邪魔虫 と思うユーザーが多い。また、メインキャラ4人は全員超がつくほどのお人好しであるため、彼女の行動を咎めることはなく、寧ろ必死に助け出そうとするため、ユーザーと操作キャラとの間で彼女に対する感性が異なる。一応フォローすると彼女自身は非常に心優しい少女で、前述の行動も彼女の優しすぎる心や、過去のトラウマが生み出したせいなのであって、私利私欲のために動いている部分は1つもない。行動が全て裏目に出てると言えばそれまでだが… 繰り返しプレイする上で優しくないシステム レイトンシリーズの「章ごとに始められない」「セーブデータの削除ができない」、逆転裁判シリーズの「バックログがない」という、両シリーズの評判の悪い仕様が本作でもそのままになっている。 また逆転裁判シリーズで可能だった「既読テキストをB押しっぱなしで早送り」がなぜか出来ず、裁判パートでセーブ・ロードすると場所によっては少し前に巻き戻される仕様なのでリトライが面倒。 バグの存在 最終章で最後の魔女裁判に登場するある人物の正体が、それが明らかにされる前に人物ファイルでネタバレされている、またその人物ファイルの写真や説明文がその後の証拠選択画面で消失するというバグが発生することがある。(*6)ネタバレ自体はそこまでの話をちゃんと把握していればそれとなく推測可能な情報であり、フリーズなどの類も発生しないのが不幸中の幸いか。 なおスペシャルエピソード配信時にVer.1.1へのアップデートパッチが配信されたが、このバグは修正されなかった。 総評 どちらも人気のシリーズだけあって、制作発表が告げられるや双方のファンからの期待を集める一方、性格の異なる両シリーズの相性を心配する声もあったが、クロスオーバー作品としてもアドベンチャーゲームとしても十分に楽しめる作品に仕上がっている。 ボリュームの少なさや難易度の低さ、終盤のストーリー展開や成歩堂のボイスなどの不満点も存在するものの、全体的に見れば両シリーズのエッセンスを丁寧に汲み取ったゲーム全体の雰囲気はどちらのファンにも違和感なく受け入れられている。シリーズファンは「お祭り作品」として、初めて手に取る人はそれぞれの入門編として楽しめるだろう。 余談 実は、本作のPV(*7)では成歩堂の声を成宮氏とは別の声優(非公表)が担当している。そちらの演技には特に問題がなかったことから、「どうしてこちらで通さなかったのか」という不満が出た。 逆転裁判側にも俳優陣を使ったのは、レイトン側の「俳優による声の出演」というセールスポイントに合わせるためと思われる。特に堀北氏と桐谷氏は、当時の所属事務所が同じでスケジュール等が合わせやすいというのもポイントだったと思われる。また、本作の企画開始は2010年1月、PV公開はその年の10月、実写映画の撮影は2011年5月という時系列になっていることから、実写映画の俳優をキャスティングする案は後から出てきたものと思われる。 本作の主要キャラであるマホーネを演じた悠木氏は、後にアニメ版『逆転裁判』においてメインヒロインである真宵の声を担当する事になった。 当初は成歩堂のボイスを巧氏のものに変更できる「クラシックモード」が搭載される予定で、新たにボイスも収録されていたのだが、諸事情で叶わなかったとのこと。そのボイスは本作のサウンドトラック発売イベントの来場者特典として配布されている。 クロスオーバー作品のためこの作品自体の続編は無いが、このゲームの裁判の中心システムである群集尋問は後の『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』に引き継がれている。 海外では『逆転裁判5』の後発として英語版が発売された。 2024年4月9日9時に3DS/WiiUのオンラインサービスが終了してしまったため、前述の本編クリア後にダウンロード可能だったスペシャルエピソードの新規/再ダウンロードは現在出来なくなっている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2482.html
レイトン教授と不思議な町 機種:NDS 作曲者:西浦智仁 編曲者:住友紀人 発売元:レベルファイブ 発売年:2007 概要 作中のナゾを解きつつ、ストーリーを進めていく「レイトン教授」シリーズ第1作。 その親しみやすさから世界的にもロングセラーとなっている息の長い作品である。 音楽はヴァイオリンやアコーディオンを使用したものが多く、後のシリーズの作品もその方向性で統一されている。 (レイトン教授シリーズ 次作:悪魔の箱) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 レイトン教授のテーマ 西浦智仁 第5回382位第6回813位第8回840位第9回862位第11回728位第12回976位第13回778位第14回361位第15回611位オープニング156位第2回オープニング19位ピアノ177位NDS14位2000年~2007年45位 不思議な町 旅の始まり 町を歩く 昼の時間帯の探索 謎 NDS239位 ラインフォード邸 ラインフォード邸 何かが起きる! ガントの酒場 ガントの酒場 謎の少女 うす暗い地下 地下水道 観覧車のある公園 深夜の追跡 夜のとばり 夜の時間帯の探索 夜135位NDS119位 ドン・ポールのテーマ 動きだした町 とある謎を解明すると「町を歩く」から切り替わる そびえ立つ塔 町の記憶 少女の旅立ち エンディングのテーマ レイトン教授のテーマ 作:西浦智仁編:住友紀人 ボーナストラック生演奏ヴァージョン 夜のとばり そびえ立つ塔 エンディングのテーマ 町を歩く ボーナストラックハイクオリティーヴァージョン ラインフォード邸 動きだした町 サウンドトラック レイトン教授と不思議な町 オリジナル・サウンドトラック プロモーションビデオ